電話0120-18-9131
緊急時を除き、受付時間は9:00~17:00

ガス給湯器凍結予防方法

投稿日:2024.1.9

 

気温が0℃以下になると給水・給湯配管が凍結しお湯が出なくなることがあります⚠️
機器や配管内の水が凍結して破損が起こる可能性がありますのでご注意ください。
※機器が凍結する温度に近くなると、凍結予防ヒーターや循環ポンプの作動をするため、電源プラグを抜かないで   ください。
※機種により方法が異なるため、詳しくはお手持ちの機器取扱い説明書をご覧ください。

❶給湯栓での予防方法🚿
 1.リモコンの運転スイッチを『切』にします。
 2.浴槽に排水栓をしてからおふろの給湯栓を開け、1分間に約400mlの水を浴槽に流しておいてください。

※この場合、浴槽から水があふれることがあります。
※サーモ付やワンレバーの混合水栓の場合は、設定を最高温度の位置にしてください。
※浴槽の近くに給湯栓がない場合は、シャワーホースを浴槽まで伸ばしてシャワー栓を開けてください。
※シャワーから水を流す場合、シャワーヘッドは浴槽にたまった水につからない位置に置いてください。

 ご注意】
※水量が不安定なことがあります。念のため、30分ぐらい後にもう一度水量をご確認ください。
※サーモ付やワンレバーの混合水栓の場合は、再使用時の設定温度にご注意ください。

❷追いだき機能付きふろがまでの予防方法🛁
 浴槽の水を循環アダプター上部より5cm以上ある状態にしてください。

※ポンプが自動的に浴槽の水を循環させて、凍結を予防します。
 (ポンプが運転する音(ウーンという音)がします。)
※水がないとポンプが空運転し、機器から大きな音が発生する場合があります。

 

🥶もし凍結してしまったら…🥶
気温の上昇をお待ちください。給水配管が自然解凍し、お湯が出るようになります☀️
給湯機器や配管を温めるために熱湯をかけるのはお止めください。機器や配管が破裂する恐れがあります🙅🏻‍♀️

 

MENU
PAGE TOP