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ガス漏れ警報器について

警報器が作動したら

警報器が作動したら、ガス漏れの可能性があります。
窓の戸を大きく開けて、機器栓・ガス栓・メータガス栓を閉めて、すぐに大垣ガスへご連絡ください。


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警報器が作動したら
  • ライターやマッチなどの「火気」を絶対に使わないでください。
  • 電灯、換気扇などのスイッチに触らないでください。(ON・OFFする際に、小さな火花が出ます)
  • 警報器のコンセントを取り外さないでください。(コンセントを抜差しする際に、小さな火花が出ます)
  • ガス臭い場所が屋外の場合は、窓や戸を閉めガスが室内に入らないようにしてください。必要に応じてご近所にも注意を呼びかけて、避難誘導をお願いします。
  • ガス臭い所へは立ち入らないでください。

警報器に関するよくあるお問合せ(FAQ)

  • Q 殺虫剤(バルサンなど)やヘアスプレーなどで反応し、警報器が鳴りますか?

    A.通常の使い方では反応しませんが、スプレー式殺虫剤やヘアスプレーが直接かかった場合や、アルコール類やくん煙式の殺虫剤が高濃度になった場合や、大量の酒やみりん・酢などの調味料成分を含んだ蒸気がかかった場合、反応して警報器が鳴ることがあります。 (警報器取扱説明書参照)
    ※殺虫剤(くん煙殺虫剤、加熱蒸散殺虫剤も含む)を使用する前には警報器をポリ袋などでおおってください。使用後、換気を行い、必ずポリ袋などを外して警報器をもとの状態に戻してください。
    (警報器取扱説明書・殺虫剤取扱説明書参照)

    ※昨今のコロナ禍に伴いアルコール消毒による警報器の作動が増えています、台所・厨房などの警報器付近でアルコール消毒をされる場合は直接噴霧されるよりも、一度布などにアルコールを吹きかけてからのご使用を推奨いたします。

  • Q ガス漏れ警報器の有効期限が5年なのはなぜですか?そのまま使い続けるとどうなるのですか?

    A.警報器のガス漏れを検知するセンサーが正常に動作する保証期間が5年となっているためです。有効(交換)期限を過ぎてそのまま使用された場合、ガス検知部が敏感または鈍感になり、正しく動作しない恐れがあります、ガスを安全・安心にご使用いただくため必ずお取り替えください。


都市ガス用

都市ガスは空気よりも軽く、ガスが漏れた場合、日常の生活空間より高いところへ上昇する性質があることから、警報器は燃焼器から水平距離8m以内、天井面から30cm以内の位置に設置することとされています。

火災(熱式)・ガス漏れ・不完全燃焼(CO)の発生を1台で3役 お台所を監視・警報!!
異常を検知すると、警報ランプと音声でお知らせします。
有効期間(5年)が終了したら取替に伺います。

LPガス用

LPガスは空気よりも重く、ガスが漏れた場合、低いところや物かげにたまる性質があることから、警報器は燃焼器から水平距離4m以内、床面から30cm以内の位置に設置することとされています。
有効期間(5年)が終了したら取替に伺います。

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