灯油流出事故のお詫びとご報告

2024年３月1２日、当社関ケ原営業所において、タンクローリーへの灯油給油中に灯油が流出致しました。
近隣の皆様ならびに関係者の皆様には多大なるご迷惑、ご心配をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。

調査の結果、12日午前に貯油タンクから油輸送用タンクローリーに販売用の灯油を補給していた際、作業ミスにより最大で500リットルの灯油が流出したことが判明致しました。
また、水路や池下川の計400メートルにわたって油膜が確認されました。現在までのところ、魚類への被害は確認されておりません。

流出拡大を防止するための措置として、当社にてオイルマットで油の回収を行っているほか、関係官庁により川にオイルフェンスを設置していただくなどの対策を行っております。

今後このようなことが二度と起きないよう、再発防止に万全を尽くして参ります。
近隣の皆様、関係者の皆様には多大なご迷惑とご心配をお掛け致しましたこと、重ねて深くお詫び申し上げます。

大垣ガス株式会社
代表取締役社長　上田　元久