投稿日:2024.2.22
電話や訪問で給湯器を点検すると持ちかけ、「古くて危険な状態だ」などと不安をあおり、高額な給湯器へ交換するよう迫られたなどといった相談が相次いでいるとして、国民生活センターが注意を呼びかけています。
具体的な事例として、
・業者の給湯器点検の訪問に応じたところ、「古くて危ないので交換が必要だ」などと言われおよそ30万円の契約をしたが、ガス会社に改めて見てもらったら「交換の時期ではなく費用も高額だ」と言われた。
・知らない業者が「ガス給湯器の無料点検だ」といって訪れ、「劣化していて火災の心配もある。今なら割引できる」としてその場でおよそ30万円の契約をしてしまった。
などといった相談が寄せられています。(NHK NEWS WEB参照)
当社では事前にご案内、ご連絡なく訪問をいたしません。
「大垣ガス」及び「大垣ガス関係者」がお客様宅を訪問する際は、必ず事前にご連絡をいたします。
制服を着用し身分証(社員証)を携帯し、訪問目的を告げ、社名・氏名等の自己紹介をします。
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また社名・氏名・訪問目的等も合わせてご確認ください。
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出典元:独立行政法人 国民生活センター